皆さん、こんにちは!
今回、大藤で世界的に有名な『あしかがフラワーパーク』に遂に日帰り旅行してきました!
GW(ゴールデンウイーク)に行ったのですが、平日だったので思ってたよりは混雑していなく、快適に大藤を始めバラなどを観賞することができました。
その体験記になります!
あしかがフラワーパークとは
あしかがフラワーパークは、栃木県足利市堀込町(現在の朝倉町)に早川農園として1968年に開園したのが始まりです。
250畳の大藤として愛されていたが、都市開発の為、1997年に現在の場所に移設しあしかがフラワーパーク として開園。
園内に250トンを超える量の炭を敷き詰め、土壌の浄化、生命体の活性化を図りました。その後、拡張整備し、現在は100,000㎡の敷地面積となっています。
10月下旬から開催されるイルミネーション『光の花の庭』は夜景コンベンションビューローが認定する日本三大イルミネーションに選ばれ、2016年から2022年まで7年連続で全国の夜景観光士が選ぶ全国イルミネーションランキングのイルミネーション部門で全国1位を獲得する程の規模と美しさ!
メール会員になると100円割引になります。
当日は入園料が1,800円だったので家族3人まで1,700円になりました。
園内は広大
園内は広大で至る所に花が咲いています!
入り口は正面ゲートと西ゲートがあり、臨時駐車場に停めたので西ゲートから入場!
大長藤
西ゲートから入場して一番最初に登場するのがこの大長藤!
最初から見事な咲きっぷりに圧倒されます!
池の中の花も丁寧に管理されています。
白藤の滝
白藤の滝。GWでは遅すぎたようです。満開の時期は終わってました。
こちらの白藤は満開!いい匂い!
白藤とシャクヤクのコラボ!
そばにあるお店。藤を使ったコスメ系の商品を販売していました。匂いで癒されるんです。
むらさき藤のスクリーン
むらさき藤のスクリーンも時期が終わってました。
満開だとこうなるようです。次回チャレンジ!
八重藤
そばにある八重藤。
八重藤から大藤を眺めるのもいい景色!
大藤の見頃はGW前だった
大藤棚は2本の幹から作られており、樹齢160年、広さ1,000㎡で栃木県指定天然記念物です。
人がいない瞬間を狙って撮影!
1本の幹から大藤棚が作られています。
淡い紫の色が綺麗ですね。
匂いも良い匂いがします!
白藤・きばな藤の見頃はGW!
紫藤は満開を少しすぎた感じでしたが、白藤ときばな藤はゴールデンウイークが丁度見頃で満開でした。
白藤のトンネル
栃木県指定天然記念物の白藤のトンネル!
ちょうど見頃で満開の白藤はお見事でしたし、インスタ映えで写真を撮る人が多かったです。
トンネルの長さは76.5メートルもあるんですね。藤の香りに包まれて癒されながら歩けました!
きばは藤
日本では珍しいきばな藤も見頃で満開です。
バラの見頃はGW!
ゴールデンウイークが見頃の時期のようで、園内のバラは満開でとてもキレイでしたよ。
ローズの壁もあります。
フラワーステージ
正面ゲート入ってすぐのフラワーステージの花が満開で、インスタ映えスポットになっていました。
プリンセス アイコもフラワーステージにありました!
クレマチス ドクターラッペルも見事に咲いています!
メサージュもきれい!
藤のドームは見頃が終わってました。
おみやげは藤のお菓子がおすすめ!
お土産は正面ゲートにあるメインの売店で購入するのがおすすめ。
皆さん、たくさん購入していましたよ。
藤にちなんだ各種お土産があり、人気の『ふじのはば物語』と『藤まんじゅう』はメール会員になると10%OFF。(時期により特典の内容は変わります。)
私が購入したのは藤はちみつ生キャラメル!藤の花のはちみつを使ったキャラメルです。
見た目は普通のキャラメル!とても美味しかったです。
11個入りです。(写真は4つ食べた後に撮影しました。)
アクセス
あしかがフラワーパークへのアクセスは下記の通りです。高速を使う人が多いと思いますが、どのICからも同じくらいの所要時間ですね。
道も複雑ではないのでわかりやすいと思います。
私は都内から行ったのですが、平日だったこともあり途中休憩を入れながら2時間くらいで到着。
次の日の5月3日は東北道の下りで30㎞ぐらい渋滞発生してました。
東北自動車道より
佐野藤岡ICから国道50号前橋・足利方面で約20分
北関東自動車道より
- 太田桐生ICから国道122号経由、国道50号足利・小山方面で約25分
- 足利ICから国道293号経由、県道67号佐野方面で約20分
- 佐野田沼ICから県道16号経由、県道67号足利方面で約17分
- 出流原スマートICから県道175号足利方面で約15分
駐車場は無料!
あしかがフラワーパークには無正面無料駐車場(大型バス40台・乗用車300台)がありますが、GWなどの混雑期は大型バスが停まるようで、一般の人は臨時駐車場に止めましたがその数6,000台!
周りは古い田んぼしかなく、その田んぼを駐車場として利用しているので6,000台も停められるんですね!
私も当日は臨時駐車場に停めましたが、スムーズに駐車できました。
臨時駐車場に停めると西ゲートから入場することになります!
電車
電車のアクセスは下記の通りです。
目の前にJRあしかがフラワーパーク駅が開業されているので、JR両毛線なら1本でアクセス可能!
東武伊勢崎線の方は館林駅で東武佐野線に乗り換えて、東武佐野駅からJR両毛線に乗り換えて行くことが出来ます!
あしかがフラワーパークの詳細
運営会社 | 株式会社 足利フラワーリゾート |
住所 | 〒329-4216 栃木県足利市迫間町607 |
電話番号 | 0284-91-4939 |
FAX | 0284-91-4587 |
入園料 | 400円~2,100円(季節により変動) |
営業時間 | 7:00~21:00/夜の部17:30~21:00 |
駐車場 | 正面駐車場:乗用車300台・大型バス40台/臨時駐車場6,000台全て無料 |
サービス | メール会員割引有 |
敷地面積 | 100,000㎡ |
まとめ
今回は大藤で有名なあしかがフラワーパークの旅行記をまとめてみました。
綺麗に咲いている大藤を観賞でき、念願が叶ってよかったです。
藤だけでなく年間通して、季節の花が丁寧に管理されていて綺麗に咲いているので、また違う季節に訪れてみたいと思いますし、ライトアップされる夜の時間帯もチャレンジしたいと思います。