暗号資産で積立が可能な時代になりました。
暗号資産での自動積立は『ディーカレット(De Curret)』がおすすめ!口座開設すれば誰でも可能なのです。
暗号資産での積立と聞いてもなかなか具体的なイメージがしにくいので、メリットとデメリットの両方を紹介します。
ディーカレットとは暗号資産交換業者
ディーカレットとは何か?答えは暗号資産交換業者です!
GMOコインやコインチャックやbitFlyerなどの会社と同じという訳!
ディーカレットでもビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、オントロジー(ONT)、クアンタム(QTUM)の取引が可能です。
手数料無料!3ステップで出来る自動積立とは?
そのディーカレットで暗号資産の自動積立が始まりました!毎月一定の金額で暗号資産を購入できるサービスです。
ディーカレットの自動積立は、1回500円分の購入から始められるということで、初心者でも始めやすい内容です。
やり方は
- 3銘柄ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)から選ぶ
- 毎日1回、毎週1回月曜日、毎月1回の購入頻度を選ぶ
- 購入金額(1回500円から1円単位、最高1000万)を決める
以上の3ステップで自動積立を始められます。
初めての暗号資産購入を行う人にとっては、いつ、どのタイミングで、どの程度の数量の通貨を買ってよいか、迷ってしまうので、自動積立サービスはとてもおすすめです。
自動積立のメリットとデメリットを解説
暗号資産の自動積立のメリットとデメリットを理解した上で始めたい!そんな人に解説します。
メリット1:分散投資でリスク低減
手持ち資金を少額ずつ分散して投資が可能です。
一度に手持ちの資金の全てでビットコインを買ってしまうと、そのタイミングから下落した時のリスクがおおきくなってしまいます。
手持ち資金を少額ずつ分けて、時間的にもずらして購入することで下落時の損失幅も抑えながら、投資していくことが可能です。
メリット2:買い忘れがない
資金さえ口座に入金しておけば、毎月決まった日時に自動で購入をしてくれるので買い忘れがありません!
イメージとして銀行の積立に近いです。
毎月の給料日に、一定額を積立用の口座に自動で入れてくれるように、毎月決まった日時に暗号資産を購入するといった感じ。
デメリット1:儲け幅が小さくなる
少額ですし分散するので、儲け幅が小さくなるのは、分散投資でのリスク低減を行う上でついて回るデメリットです。
デメリット2:下落トレンドであれば損失
時間的な分散のメリットは一時点のトレンドに左右されないという部分ですが、長期で下落している場合は損失を被り続けることもあります。
自動積立のやめ方は?
積立解約方法についてもしっかりおさえておきたいポイントですね。
販売所の自動積立画面を開き、積立一覧パネルより『ゴミ箱のアイコン』をクリックし積立解約を申込みます。
急に「解約」という言葉が出てくると少しドキッとしますが、登録してある自動購入の設定を削除するだけでやめられます。
「積立解約」ボタンをクリックし、翌日になり実行されます。
また一旦設定してる自動積立の設定が削除されない限り、新しい積立が作れない点も、覚えておきましょう。
まとめ
ディーカレットでの暗号資産の自動積立の方法とメリット、デメリットを解説しました。
初めて暗号資産(仮想通貨)の取引を始める人、暗号資産を始めたいけれど、なるべくリスク分散したい人は、まずはディーカレットの自動積立から始めてみましょう。