皆さん、こんにちは。
我が家のベランダでミニトマトを育てています。
スーパーで購入した傷んでいたトマトを使っていないプランターに置いておいたら、知らないうちに芽が出てました。
どうせなら素人なりに食べれるまで育ててみようと思い、試行錯誤しながらベランダで育てています。
ミニトマトを育てる経緯
昨年の冬、ベランダに置いてある使われなくなったプランターに、スーパーで買ってきたミニトマトの中に傷んでいるものがあったので、何も考えずにプランターに埋めました。
埋める時、ミニトマトは傷んでいたので中身が出ている状態。
適当に5,6個埋めたと思います。
その後、当然、ミニトマトのことなど忘れていました。
双葉が開く
↑奥さんの植えた小松菜の葉の方が大きい!
そして春、4月の上旬。
天気の良い日に何気なくベランダのプランターを見てみると、双葉が出ているではないですか?
『?』
『まさかのあのミニトマト!』
しかし、すごい数の芽が出ています。
っていうことで、家庭菜園の経験がない素人の私がミニトマトを育ててみる事にしてみました。
本葉が出た
↑奥さんが植えた小松菜と大根の葉の方が大きい(笑)
その後、数日で本葉が出てきました。
スーパーで売っているミニトマトにも、種が入っているから芽が出るんだってことが分かっただけでも、私にとっては大発見!
ネットでミニトマトの育て方を調べてみたけれど、よくわかりません。
とりあえず、カタバミだけはこまめに取っておきます。
間引きのタイミング
それから3週間後。4月の中旬。
すごい事になっているんだけれど・・・。
どうしようこれ・・・。
元気のいいのは売っているミニトマトの苗木と同じ状態。
ググってみると、間引きをして少ない苗に栄養を集中させるほうがいいようです。
しかし、私・・・。
間引きできません。
なんか、かわいそう。
苗を買ったわけでもなく、スーパーのミニトマトを私が植えたら生えてきただけだから。
全て私が原因・・・。
ということで、間引きしないで育てることにしました。
だが、このままではさすがに上手に育たないと思うので、植え替えてミニトマトを大量に収穫できる作戦でいきたいと思います。
ミニトマトを間引いた方がいい理由
ミニトマトを間引くタイミングは本葉が1、2枚になった時です。
本葉が3枚以上になると間引いても成長が鈍くなるので、1、2枚の頃に間引きましょう。
茎の緑が濃く元気のよい苗を1本だけ残して、残りはすべて間引きます。
間引いた苗は、家庭菜園の肥料として使用することができますし、違うプランターに植え替えることも可能です。
本数が少なくなると、実の数も少なくなると思いがちですが、そんなことありません。一房に10個くらい実が付きます。
逆に間引かないでいると、実の数が少なく、栄養も行き届かないため、実が小さいままで成長しません。
まとめ
とにかくミニトマトの育て方の知識を勉強しようと思います。