忙しいサラリーマン。昼間は仕事に追われて、休日も少ない。そして、急な異動を命じられた。
引っ越ししないといけないけれど、住まいの事まで面倒をみてくれる会社じゃないから、自分で何とかしないといけない。そんな会社だから、引っ越しの為に休みなんてないし・・・。昼間が無理なら夜間・深夜・早朝しかない。しかし、夜間・早朝って引越しできるの?
夜間の引越は当たり前の時代
夜間に引越しをする人は、何かしらの理由があります。
- 昼間忙しい
- 人知れず引越ししたい
- 夜行性だ
等々・・・
昔は、深夜に引っ越しするのは、夜逃げする時だけでしたが、しかし、生活が多様化している現代は、夜間、深夜、早朝の引っ越しは当たり前です。
- ナイトワークだから昼間は寝ていたい。
- 友人に譲る家具があるけれど、夜しか会えない。
- 昼間忙しい学生で夜しか時間がない。
- 共働きだから休みが合わないので夜引越ししたい。
- 昼間の引越をキャンセルして夜間に変更したい。
- 営業時間が終わってからオフィスを引越ししたい
実際、このような方のニーズが年々増えているんです。
夜間・早朝に引っ越しをするためにやること
引っ越しってやることが、ホントたくさんあります。
- 見積もり
- 大家や管理会社への引越しする申請
- 荷物の整理
- ライフラインの引越し手続き
- 住所移転
- 車の車庫証明変更
しかし、一番肝心なことがあります。それは
新居を決める事です。
当たり前すぎて、どこのサイトにも書いてありませんが、引っ越しの準備を進めていても、新居が決まらなければ、引越しできません。家なしになってしまいますから。
新居は駅近がいいし、スーパーが近い方が便利ですし、自然が多い場所の方が環境がいいです。
などなど、いろんな条件がありますが、今度こそ自分好みの住環境を見つけましょう。
引っ越し業者を決める
新居が決定したら、やらないといけない事は、業者を何処にするか決める事です。
引っ越し業者って、とにかく沢山数があるから、どこが一番いいか?わからないのが本音。引っ越しなんて、そう、何回もするものでもありませんしね。
業者を決めるにしても、まずは見積もりを取らないと始まらないのですが、今ではカンタンに見積もりを取ることが出来るサービスがあります。
無料の見積もりサービスサイトがそうなんですが、1回のカンタン入力で、10社ほどに見積もり依頼できるサービスになっています。
申込んだら、10社の中から一番見積もり料金が安い業者にお願いすればいいわけ!
引っ越しは、荷物をまとめたり、ライフラインの手続きや、車やネット、携帯の手続きなどやらなければいけない事がとにかく多いです。
だから、業者は、一括見積もりサイトを利用して、早めに決めてしまいましょ~。
利用する時のポイントは、1つのサイトで終わりにするのではなくて、複数のサイトで申し込みをすること。
そうする事で、より多くの業者から見積もりが貰えますから、多くの料金を比較する事が出来て、安い料金を見つけることができますし、同じ業者でも申込みをするサイトによって、見積もり金額が違う時がありますから(マジです)!
深夜・早朝に引っ越しするときの注意点
- 深夜・早朝に引越しする時の注意点を揚げてみます。
- 大家さん・不動産屋・近隣に事前に知らせておく
- ライフラインの清算は、昼間に済ませておく
- 新居の電気と照明は、準備を終えておく
- 近所の人に事前に知らせておく
面倒なトラブルも回避できます。
深夜・早朝に引っ越しをする手順
引越しの手順は重要です。やることがたくさんあるから、とにかく手順を把握して順序よくやっていきましょう。
- 賃貸借契約を解約と新居の契約
- 業者を決める
- ライフラインの清算と新居での開始
- 大型家具や家電などの不用品の処分
- 役所への届け出
- インターネットや携帯の住所変更
- 株やFXの口座の住所変更
忘れがちな手続き
ついつい忙しくて忘れてしまいがちですが、必須の手続きがあります。失念に注意!
転居と転出
引越ししたときは、転出と転入届を出さないといけません。期間内に手続きをしないと罰金を請求されますので期間内に済ませるようにしましょう。(筆者経験談)
昼間忙しい人は、郵送でも届出を出すことが可能で、その時には本人確認ができる書類のコピーと切手を貼った返信用封筒が必要になります。昼間仕事をしていると、窓口に行くことが出来ないからね。
転居とか転出の違いもあるんですが
転居は同じ市区町村内での住所を移したときに申請します。
転出は違う市区町村に住所を移したときに申請します。
国民健康保険
市区町村が変わる人で国民健康保険に入っている人は、異動の届け出をしないといけないので、お忘れなく。
届出が遅れると、加入した月に遡って保険料が発生しますので、医療費が全額自己負担になるケースもあります。Σ(゚д゚;)
届出を忘れたまま、何か月も経過してしまいますからね。わからない事があれば、住んでいる市区町村の窓口に問い合わせましょう。
荷造り
そして、同時進行で荷造りをしていきます。
夜間、早朝に引越す時は、
- 新居の鍵を前もって受け取っておくことと
- ライフラインはすでに使えるようにしておくこと
が必須です。
引っ越し業者を選ぶために見積もりを取る
引っ越し業者は、それこそたくさんあります。大手では、アートや日通、クロネコ、引っ越しのサカイなどなどあります。
全国に支社があるし、CMも放送しているから誰でも知っていますよね。
その他に、中小の業者や個人でやっている業者もあります。
地方などでは個人でやっている業者に頼んだ方が安く済んだという体験談もありますね。どこがいいかは、見積もりをとってみないとわからない・・・。
『引越し料金は出来るだけ安く浮かせたい』、誰もが思う事!だから安い業者をみんな探そうとしています。
運送業者にコネがある人は、特別に安くしてもらえる事もありますがそれは、ごく一部の人だけで、コネなんかない人がほとんどです。
では、コネのない私たちはどうやって業者を見つければいいのかといえば、一括見積サービスを利用すればいいのです。
業者を決めるには見積もりを取ることが必要ですが、『引越し見積もり依頼サービス』を使うと便利です。
現住所や新しい新居の住所などを1回入力するだけで、見積もりを業者に依頼できるのです。その数、最大10社。
見積もりを依頼した複数の業者の中で最安値の所にお願いすれば、引越し費用を安く抑えることができますし、必ずと言っていいほど安い業者ってありますから。
引越し業者が見つかる人気のサービス!『無料一括見積りサイト』を紹介します。
煩わしさがないのが便利だし無料だから、使わない手は無いですね。背に腹は代えられませんから。
利用するときのポイントは、1つのサイトで終わらせないで複数のサイトに申し込む事です。
Σ(・ω・ノ)ノ
それに、無料ですし安い業者が見つかるなら2・3つのサイトに申込をするほうが得できますよ。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
見積もりで注意すること
引っ越しするから見積もりをお願いしても、待てど暮らせど、返事がない事ってたまにあるんです。
返事がないから、ダメなのか、他の業者にあたったほうがいいのか、判断が出来ません。そして、忘れたころに返事がくるのがオチです。
これじゃあ、引越しの日にちがどんどん迫ってきて準備をする余裕もありません。
引っ越し費用の相場はどのくらい?値引き交渉で安くできる!
引っ越しのお値段って、あって無いようなものです。
例えば、同じ荷物の量で、移動距離も同じだとして、3月に引っ越すのと、6月に引っ越すのでは値段が明らかに違います。
3月は新入学や新卒社会人が誕生したりして『異動の時期』です。
だから、引越しの件数が一年で一番多い月だから、料金も割高になるんです。
業者に依頼して見積もりを出してもらったら、値段などを基準にして比較します。そして、一番安いところを選ぶ人が多いのですが、安い所を選んだからといって安心してはいけません。
そこからさらに値引きの交渉をするのです。
( ̄∇+ ̄)vキラーン
先にも書いたとおり、引越しの値段は有って無いようなものです。
業者は一ヶ月のトータルの売上と経費を計算して利益が出ればいいのです。1件くらい安い引越し案件があっても、どうってことありません。
上手な値引き交渉
値引きの作戦としては、2番目に安い業者を攻めてみるのもいいかもしれないです。
「1番安い所は、○○円です。だから、これより安い△△円でお願いできますか」って投げかけてみます。 その△△円は、絶対無理そうな値段を言うのがコツ
( ̄ー ̄)ニヤリッ
業者の担当者は、「△△円は無理なので間をとって□□円でどうでしょう」って返事をすることがあります。
これがうまくいけば、当初の一番安かった所よりさらに安い金額で引越しできますから、値引き交渉は、頑張ってしましょう。
しかし、あまり無茶な要求は、さすがに断られますのでしないでおきましょう。
無料見積もり一括申し込みサイトを利用すると料金が安くなる
おすすめ一括見積もりサイトを紹介します。
無料だから、このサービスを使って安く引越し代金を抑えて引越しをしている人が日本中にたくさ~んいます。
値引きを言うのも忘れずにね。
(・∀・)
引越し価格ガイド
200社の中から最大10社に見積もりを取れる
アリさんマークの引越社・Duck!引越しセンター・サカイ引越センター・アート引越しセンター・ハート引越しセンター
など大手の会社からも見積もりがとれます。特典があるのもうれしいですね
引越し侍
- ネットで引っ越し業者のそれぞれの比較と予約ができる唯一のサイト
- サービスや金額を比較したら、そのまま予約できる
- ネットで全て完結
- 業者とのわずらわしい電話やメールのやり取りなし
引越し達人セレクト
- わずか3分間だけの入力
- 引っ越し費用が最大で55%OFFになることも。
- 単身者からファミリー層まで幅広い対応が可能
ズバット引越し比較
厳選された200社以上の業者から無料で一括見積できます。
住んでいるエリアや条件に合わせて、自分で業者をセレクトして見積もり依頼することも出来ます
安い業者を見つける事ができますね。
全てサイトでの対象
一人暮らし・単身・家族・社会人・女1人・今日中・即日・年寄り・荷物が多い・荷造りしない
スマホから一括見積りできる時代で良かった
引越しをすると決まったら、まずは『いの一番』で業者探しが大切です。
昔は、タウンページでひとつひとつの業者に電話で連絡していましたが、それはそれは大変でした。(すごい昔ですよ)
見積もりに来てもらっても足元みられるしね。
でも、今は違います。無料で見積もり依頼ができるサービスがあります。このサービスを使えば1回の申込で最大10社の業者に見積もり依頼をだすことができます。すごく便利なサービスだと思いませんか?
10社に見積もりを依頼するなら、10回申込まないといけないのが世の常ですが、1回でいいんです。申込時の入力って面倒なんですよね。
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _そうそう
これは誰もが思うことですし、『1回で終わらせたい』って誰もが思います。そんなニーズに応えてできたサービスです。
ヤッタ━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
引越し業者を比較する為には、まずは情報を集めないといけません。
その情報の集め方ですが、無料の一括見積依頼サービスを利用するとすぐに情報があつまります。
カンタン入力するだけで10社の見積もり情報がとれますし、それだけあれば、見積もり金額とか、値引き金額とか、キャンペーンとかの情報を比較する事が出来ますし、自分の納得する業者に引越しをお願いする事が出来ます。
申込が終わったら、つぎは見積もり金額を出してもらいます。
同じ荷物の量をみても業者によって見積もり金額が違います。(不思議なんですよね!)
1人暮らしだと大体7万円とかっていう金額を出されますが、10社に見積もりをお願いすれば、中には5万円っていう金額をだす業者もいます。
あとは、その安い見積もりを出してくれた業者にお願いすればいいだけです。
p(^-^)q
引っ越しって、あたらしい家具を買ったり、最新の家電を買ったりするタイミングでもあるから、出費が思いのほかかさみます。節約できる所は節約しましょう。だから、引越し代金は出来るだけ安く抑えるのが『賢い引っ越し』のポイントです。
見積もりサイトは無料のサービスなので、3つほどのサイトに申込をして、より多くの業者から見積もりを取った人が安い代金で引越しをしている傾向があります。
サービスを利用して安い引越しを成功させましょう。(・∀・)
新居の家具とか、いろいろ出費が多いですからね。
業者が決まったら引っ越しの準備を始める
引っ越しの準備で、業者が決まり、料金も決まり、日程も決まったら、することはただ一つ
荷物をまとめる事です。
毎日少しずつでも、まとめましょう。
今すぐに着ない洋服や、梱包しても大丈夫なマンガや本・CD、趣味の道具や雑貨など、どんどん段ボールに入れていきます。
引越しの時には、大型の家具など不用品を処分するいい機会です。もったいないと思わず、新生活に向けて新しい家具に買い替えるのも生活を変えて自分を変えるいい機会です。
不用品の処分の方法は、いろいろありますが、役所が回収する日も、月に2日程しかないので、早めに電話して申請しましょう。
まとめ
引越し業者を探さすのって本当に大変なんですが、無料見積もりサービスを利用することで、驚きのカンタンさで探せます。br /> (o^∇^o)ノ
引っ越し費用を抑えて、浮いたお金で家電買いましょう。
( ̄∇+ ̄)vキラーン
同じ荷物の量でも業者によって、見積もり金額が全く違いますから。
単身の場合でも8万円と6万円ではすごく違うはずです。
浮いた2万円でいろんな買い物できますし。ファミリーの場合でも10万円と8万円ではすごく違います。
その安い見積もりをゲットするためには、見積もりサイトを使って、数多くの業者に依頼する事から全てが始まります。
景気が良くなってきた為か、ただ単に人数が少ない為か、わかりませんが『最近とにかく仕事が忙しいです。休みもろくにないし、昼間は忙しすぎて引越しができない!!』そんなエリートサラリーマンの為に、最近は業者も夜間・早朝の引っ越しに対応したサービスを提供してます。
夜間・早朝の引っ越しでいちばん困るのが、『業者が見つけられるか?』って事!
でも安心してください。、無料見積もりサービスを使えば、地域に合わせて安く仕事をしてくれる業者が見つかります。
いろんな出費が発生するのが引越しだから、引越し代金くらいは安く済ませたいですよね。