青汁愛好家の青汁子です。(笑)
皆さん、青汁いつ飲んでいますか?
好きな時に飲んでいる!?
それでもいいんですけれど、どうせ飲むなら最適のタイミングで飲みたいですよね。
その方が効果があるし。
決して安くない青汁だから、最大限の効果を出すことができるベストな飲みタイミングを紹介してみます。
青汁を飲むベストなタイミング4つ
- 起床後
- 食事の前
- 就寝3時間前
- 運動後
ずばり言うと『青汁は基本的にいつ飲んでも大丈夫です』。
日常生活の中では、青汁を飲むタイミングがありますが、ライフスタイルや状況に応じて好きな時に飲みましょう。
どのようなタイプの青汁がいいのかも併せて記載します。
1:起床後
身体がもっとも栄養を吸収しやすいのが起床後。時間をかけられない朝食と一緒に飲むことで、栄養バランスも良くなります。さまざまな栄養が豊富に含まれたバランス重視の青汁がベスト。
寝起きで胃腸が活発に働いていないタイミングなので、常温や冷えすぎていない青汁をゆっくり飲むのがベストです!
2:食事の前
食前に飲むことで、空腹感を抑えられるため食べ過ぎを防げるのがいいですよね。青汁には食物繊維が豊富に含まれているから、空腹なのでより吸収されます。。
食前は胃がまだ活発に働いていないので、胃への負担を考慮してゆっくり飲むことが大切です。
3:就寝3時間前
睡眠中は汗をかくので、寝る前の水分・栄養補給に飲むのもいいですね。
ビタミンやミネラルが豊富に含まれている青汁がベスト。
ただ、寝る前に飲食すると内臓に負担がかかるので、遅くとも就寝する2~3時間前までに飲むのがベスト。身体を冷やすと睡眠の質が下がるので、冷たい青汁は控えましょう。
4:運動後
運動後に飲むのも、実はベストなタイミングでもあるんです。
運動後は、汗とともにミネラルも失われるので、ミネラルが豊富に含まれた青汁がベスト。
青汁は野菜摂取に効果抜群!
その理由を解説!
青汁の主原料は緑色野菜の葉だから
青汁は通常、主な材料として使われるのが、ビタミンやミネラルが豊富な『ケール』『大麦若葉』『明日葉』などになります。
これらの葉野菜は他の野菜に比べても『β-カロチン』の含有率が高く、さらに体調改善に役立つ酵素や食物繊維が多く含まれています。
青汁は栄養を吸収しやすいから
これらの葉野菜は硬い細胞壁で覆われているので、直に食べると消化しづらいという短所も!ですので、すりつぶしてピュレ状にしたり、粉状にしたりして、栄養を吸収しやすくしたのが青汁になるんですね。
効果を感じるには続けること
青汁の効果を感じるには、まず続けることが大切!
医薬品のように飲んですぐに効果を感じられることはありません!毎日飲み続けてこそ、快調を維持することができるのです。
健康を保つための食生活習慣として、1日1杯の青汁を!
粉末青汁を割る方法を4つ紹介
- 冷たい水で割る
- お湯で割る
- 牛乳で割る
- ジュースで割る
毎日、青汁を飲み続けるためには、買いやすい価格で、置き場所にも困らない粉末タイプがおすすめです。
最近の青汁はかなり飲みやすいので、おいしく飲む方法を知れば、無理なく飲み続けられますね。
1:冷たい水で割る
青汁の味が苦でない人は、水で割るのが一番ベストな方法です。
しかし、粉末を溶かす時ダマになってしまうと、ちょっとガッカリしてしまいます。
ダマにならないためには、先に水を少しグラスに注ぎ、次に粉末青汁を入れて混ぜるとダマになりにくいです。
夏場は冷やした水で美味しく飲みましょう。
2:お湯で割る
寒い季節や早朝は、冷たい青汁を飲むと身体が驚いてしまうかも。身体を冷やさないように、お湯で割って飲むのもありです。
冷え性の人は、温かい青汁を飲むことで血行が良くなり、身体も温まってきます。
ただ、熱すぎるお湯を使うと、火傷の危険もあるので、ぬるめのお湯に溶かすようにすれば、飲みやすく安心です。
3:牛乳で割る
ケールや明日葉の配分が多めの青汁は、青臭さや、苦みが残りがちで、飲みにくさを感じる人も多いです。
そういう時は牛乳で割ってみましょう。牛乳で割ることでまろやかになり、青臭さもほとんど感じられなくなります。
加えて、カルシウムも摂れるのもうれしいですね。カロリーが気になる人は、低脂肪乳や豆乳で割るのもありです。
4:ジュースで割る
ジュースで割ると、青臭さや苦みが無くなり飲みやすくなります。
おすすめは、酸味のあるオレンジジュースやグレープフルーツジュースがおすすめ。柑橘系の香りが青汁の青臭さを消してくれます。
果物全般と相性がいいので、試してみて好みを見つけてみましょう。
まとめ
青汁を飲むのに最適のタイミングについて解説してみました。
自分流のレシピと生活の中で続けられるベストな飲むタイミングを見つけて頂き、快適な青汁ライフを送りましょう。