こんにちは。
今日はバレンタインデーにイヴァン・ヴァレンティン(YVAN VALENTIN)の限定チョコを貰ったので、少し書いてみたいと思います。
私のスペック
まず、私のスペックから
- 40代前半
- 妻子持ち
- 派遣(脱サラ失敗のため)
社会から完全にアウトした、冴えないどうしようもないオヤジです。
だから、職場の女子(おばさん?)からも相手にされませんし、同僚からも飲みの誘いもありません。(コロナ前の話)
私が妻子持ちって知っているしね。
では、誰から貰ったのかというと『20代のオキニ』です。(〇呂)
2018年の6月に会って以来、はまってしまい2カ月に1回ほどのペースで会っています。
(オキニがわからない人は、ここには書かないのでググって下さい)
で、年明けまだ会っていないので、2月のバレンタインデーが過ぎた後に会いに行ったわけです。(俗にいう〇始めってやつw)
貰える期待半分、もう過ぎたし無理かな?という開き直り半分で会いに行きました。(開き直っていないと本当に貰えなかった時のショックが大きいからね。)
オキニにご対面
で、いざご対面。
少し話をし『渡したい物がある!』とオキニ。
私は『えー、もう過ぎたから貰えないと思っていた』と演技。(心の中ではガッツポーズ)
オキニが持ってきたのが『YVAN VALENTIN(イヴァン・ヴァレンティン)』と書かれた袋。
私、スイーツのことは詳しくないので、ブランド名とか全くわかりません。ただ、袋を見ただけで高級チョコということだけはわかった。
袋を開けてみると、無造作に作られたようなチョコが登場。
でも、見るからに『いい食材で作りこんでます』感、満載のチョコ。
オキニ曰く『トリュフチョコレート』とのこと。
私、トリュフチョコレートもわからなかったので、その場で話を広げることはできず『こんなに高級はチョコもらったの初めて(ホント)』と、お礼を言ってチョコのやり取りは終了しました。
で、帰り道、このチョコについてググってみたわけです。
すると、高級チョコブランドのチョ~激レアチョコだということがわかりました!!!
こんなことならもっと大袈裟に喜んでおくべきだった・・・。
YVAN VALENTIN(イヴァン・ヴァレンティン)を食べてみた!
食べてみました!
2個入りには
- 『ダークチョコレート トリュフ』
- 『ホワイト コアントロー チョコレートトリュフ』
が入っています。
箱を開けた時に感じるカカオのいい香りが食欲をそそります。
ホワイトコアントローチョコレートは、オレンジリキュールの香りがし、すっきりしていますが、チョコレート本来の味を堪能できると説明書にあります。
実際に食べてみると、見た目はゴツイですが、サクッとかじれる柔らかさです。
そして舌の上で溶けながら、チョコレートの味を味わえます。
すごく濃厚で1個食べただけでも大満足!!
ダークチョコレートは、ブレンドされたカカオの濃密な味がし、リキュールの香りと後味がすごく美味しいとあります。
こちらも実際に食べてみると、柔らかくてサクッとかじれます。
かじった瞬間に感じるカカオとリキュールの味がベストマッチ!
食べ終わった後、胃袋の中で感じるリキュールに、食べた後の余韻に浸ることができました~~!!!
完食!
今まで生きてきた中で、こんなに美味しいチョコレート食べたの初めて!!!
まじ、オキニに感謝ですし、より愛おしくなりました。
こりゃ、お返し大変だぞ!!
イヴァン・ヴァレンティン(YVAN VALENTIN)とは
ここで『イヴァン・ヴァレンティン(YVAN VALENTIN)』について軽く解説しておきます。
アメリカのロサンゼルス発のチョコレートブランド。
海外セレブ御用達の『プライベートチョコレートブランド』なんだとか。
- マイケル・ジャクソン
- シャーロン・ストーン
- アーノルド・シュワルツェネッガー
などが買っていた、いるそうです。
日本に初登場したのは2010年で、当初は1店舗のみで発売だったそうで。
このバレンタインデーのときにしか手に入らないことが話題となり、全商品完売になるほどの人気があるとのこと。
その後、人気が過熱したこともあり、百貨店を中心に販売店舗が増えてきました。
イヴァン・ヴァレンティンの2019年の販売店舗
2019年の販売店舗はこちらでした。
- バーニーズニューヨーク銀座店
- 大丸札幌
- 大丸東京
- 大丸神戸
- 日本橋三越本店
- 名古屋三越栄店
- 東急百貨店渋谷駅・東横店
- 玉川高島屋SC
- 横浜高島屋
- ジェイアール名古屋高島屋
- 阪急うめだ本店
- 松坂屋名古屋店
- そごう横浜店
- 西武池袋本店
です。
イヴァン・ヴァレンティンの販売されるチョコ
販売されるチョコの詳細です。
- 2個入・1,480円(税込)
- 6個入・3,703円(税込)
- 12個入・6,686円(税込)
- 24個入・12,754円(税込)
- 2019年限定各4個入フレーバー・2,571円(税込)
- シャンパンチョコレート トリュフ4個入・2571円(税込)
定番のチョコは、数種類のカカオをブレンドした『ダークチョコレート トリュフ』、オレンジリキュールが匂う『ホワイトコアントローチョコレート トリュフ』などになっています。
まとめ
もったいなくて食べれません!!(2月19日に食べました)
食べるにしても家では嫁がいるから無理(笑)
仕事帰りにどこかの喫茶店で珈琲でも飲みながら食べたいと思います。
で、結局、この記事で何が書きたかったのかというと、オキニからチョコを貰ったことでもなく、イヴァン・ヴァレンティンの紹介でもなく、私の人生が落ちていくということを書きたかったのです。サーセン
40前半にして人生の消耗戦に突入。残りのライフはあとわずか・・・。